スピリチュアル的観点から最も重要なことは“生き抜く”ということです</p>
そもそも、私たちが現世に生まれてきた最大の理由は“学びを得る”ことなのです。
私たちの魂の歴史は、グループソウルからの再生を繰り返しており、何百・何千・何万年の歴史に遡ります。
(これは、人によって魂の熟練度が異なるため、歴史の長さは個々に異なりますが、この現世に生きることが“最初”ということはありません。)
この数多の魂の歴史の中で、私たち(GS)は様々な生き方をしてきました。
ある時は、王族や貴族といった「高貴な身分」で人生を謳歌したり、
ある時は、農民やコジキなどの「低俗な身分」で苦労の人生を送ったりと、
数え切れないくらいの様々な立場での生き方を実践してきたのです。
しかしその中でも、罪(カルマ)への償いや思い残しといったテーマをそれぞれの人生に残してきました。
例えば、高貴な身分の時に(身分が下の)人をたくさん傷つけたり、政略結婚で結ばれた相手と添い遂げることになり、本当に好きな人を愛することが出来なかったりなど…
(仮に100%の出し惜しみない人生だったならば、“再生する”必要はないのです。)
これらを少しでも解消し、グループソウルの進化と向上を目指して、グループソウルと自身の守護霊や守護神・至高神などの“上の方”からの緻密な精査をもとに再生を決めてくるのです。
もちろん、全てのテーマをたった1回の人生で実践できるわけではないので、再生の際にある程度のテーマを決めてくるのです。
このテーマは、克服できることを確信して(守護霊を中心に)、様々な出来事を用意し“学びを得てもらう”ために与えられたものです。
これが、いつ起こるのか・どんな内容なのかは事前に知ることはできません。
例えるなら、学校の定期テストではなく“抜き打ちテスト”でしょうか。
その理由の一つに、大きな感情の開放が必要というものです。
もちろん、事前に準備していてもそれに対する感情というものは多少なりとも沸いていきます。
しかし、これが突発的に理不尽に起きたらどんな感情になるでしょうか?
仮に成功したら“大きな喜び”を得るでしょうし、仮に失敗したらきっと“大きな悔しさ・不甲斐なさ・理不尽さ”を得ることになるでしょう。
守護霊たちはこれを望んでいるのです。
この大きな感情の起伏による“学び”は、現世に生きる私たちにとっても非常に大きなインパクトのある出来事になるのは皆様もご承知のことかと思います。
普段の日常生活の些細な出来事は、時間が経つに連れて、その記憶が薄れていき、やがて忘れていくことが一般的かと思います。
しかし、良いも悪いもインパクトのある出来事というのはその後の人生においても大きな影響を及ぼします。
それをどう活かし、人生を歩んでいくのか?
守護霊をはじめ、多くの“上の方”はそれを観察しています。
残念ながら、現世に生きる私たちがその歩み方に対する明確な答えを知る術はありません。
ただ、“現世的に間違っている”と思ってもそれがテーマだったり、逆に“現世的に良いこと”と言われてもそれが霊的真理においては、間違っていたりすることもあります。
この“答え合わせ”はきっと霊界に帰ると理解できるはずです。
今はただひたすらに“生き抜き、多くのテーマと向き合うこと”で自分自身の“生まれた意味”を叶えることができるのです。
2020年9月23日投稿分
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