備えあれば憂いなし

みなさん、こんにちは。
3月も中旬に差し掛かり、だいぶ春の暖かさが感じられる様になってきましたね。

俗に「春は出会いと別れの季節」と言いますが、卒業や新入などの時期であるとともに、自分自身の環境に大きな変化がない人でも、“切り替える”のには特別な時期でもあります。

ご自身の中で、“決別”や“新たに”といった出来事を計画しているのであれば、ぜひともそれに挑んで欲しいと思います。

さて本日3月11日は、私たち日本人にとって忘れられぬ日となりました。

そう、東日本大震災から10年の節目を迎えるのです。

東北地方を中心に首都圏・北海道などにも大きな被害をもたらしました。

当時から駅の仕事に携わっていた筆者にとって、その影響が甚大なものであったことは今でも鮮明に記憶しています。

震災当時、首都圏においても“計画停電”や“鉄道やバスの運休や本数削減”など、生活に大きな支障をもたらしました。

しかし、そんな“不便さ”がいつしか解消されてしまうと、私たちは更なる利便性を追い求め生活に没頭し、それが当たり前となりました。

そして、昨年から“新型コロナウイルス”という世界規模での脅威によって、その“当たり前”が崩壊し、新たなる道を模索している真っ只中です。

私たちは、“それまでの当たり前”が崩れ去ると絶望し、嘆き悲しみます。

そうして、元に戻ることを渇望しますが、残念ながら“100%同じ様に”戻ることはありません。

それは、“学んでいる”からなのです。
崩れ去った物事に対して、次に同じ様なことが起きた場合にどう対処するのか?
そう考えた結果が“変化”なのです。

これは私たち個々の人生にも同じようなことが言えます。

それまで乗り越えられてきた出来事も、急に難しく感じてしまったり…

それこそが“変化”のサインなのです。

私たちの人生は決して“約束されたもの”ではなく、自分自身の力で乗り越えることを渇望されて霊界から現世に再生してきています。

自分自身の力といっても、他人に相談すること・協力することが決してダメということではありません。

“至れり尽くせり”の様な、他力本願・他人任せでは何も生まれないのです。

例えば、このコロナ禍で自分自身の金銭的事情が悪化しているとしたら、あなたは何をしますか?

副業を始めることも1つの手です。

何かを学び始め、自分自身のスキルを高めるのも良いでしょう。

究極、“転職”を通じて環境を変えるというのもアリかもしれません。

“元に戻ること”を渇望して「何もしない」というのが1番もったいなく、最も学びがありません。

「シナリオ通り」「定石通り」にいかないのが現世に“生きる”ということです。

急なハプニングに“備える”のではなく、“どう受け止め、変化していくのか”「明日は我が身」と思って1日1日を全力で生きていけば、後悔はしないはずですよね。

未来は約束されたものではありません。“未だに来ぬ”から未来なのです。

その未来に対する覚悟だけを備えておけば憂いは無いのです。

2021年3月11日 投稿分

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