執着を手放すということ

“何かを変える”というのは非常に多くのエネルギーを必要とします。

例えば、結婚は一世一代の大きな転機ですし、就職や転職、引越しや進学など身近なものではあるのですが、そう頻繁に訪れるものではないので、いざやろうとすると自ずと力が入るものです。

私自身も、先日20年以上ぶりに引越しをして、改めて身の回りの整理を行うと、それまでに様々なものを“溜め込んでいた”のだと、認識させられました。

自分自身のそれまでの“執着”がいかに強かったのかが、判ったのです。

「勿体ない、何かあった時のために…」などの名目で溜め込んだモノたちの大半は手放したり処分することになったのです。

さて、この「執着を手放す」という行為にはある種の大きな勇気が必要となってきます。

何しろそれまで自分が“大切”だと思ってきたことを手放さなければならないのですから。

例えば、転職の際にもこれが試されているのではないでしょうか。

自分自身のそれまでのキャリアというものに対してどれだけの執着を手放せるのか?
ここがある種の正念場でもあるのです。

ここで少し(例えば、職位や立場など)しか手放せないのであれば、きっと同じような業種や職種に就くことでしょう。

もしここで、自分の全てのキャリアを手放すとどうなるのでしょうか?

もちろんそれを実践できる人の方が少ないのでしょうが、そのような方は間違いなく“怖いもの無し”で動けるのだと思います、

だって、「自分のキャリアの全てを手放す」≒「どんな仕事でもやってみせる」<という覚悟の現れですからね。

そんな想いを持って現世に生まれたくることを望んだのが、私たちの本魂さんなのです。

しかし生まれてくるときには、本魂さんだけでなく、(自身の)過去世や先祖などの魂も多く含まれてくるため、様々な執着がついてきます。

この執着に振り回されると、いわゆる“堂々回りの人生”を生きることになるのです。

でも本魂さんと繋がると、必要な時に手放し、新たな道へと進むことができます。

その初めの一歩としてスピリチュアルカウンセリングがあります。

すぐにご自身が本魂さんと繋がることは難しいかもしれませんが、高次元の方々のメッセージを通じて、それを腑に落とし実践していくと、様々な事柄が変化します。

それは、出来事自体が変わることもありますが、執着が少なくなることで、様々な不安に対する“覚悟”が備わってくるのです。

2020年9月16日投稿分

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