そもそも、スピリチュアルカウンセリングとは何なのか?という疑問を抱いている人も多いかと思います。
一般的なカウンセリングは、相談者の悩みに対してカウンセラー自身の知識や経験をもとにアドバイスし乗り越えることを目的としたものが多くを占めるかと思います。
一方スピリチュアルカウンセリングは、カウンセラー自身が”霊媒”となり、至高神や(ご自身の)守護霊といった高次元の存在の方の力をお借りして、今抱えている不安や悩み・取り巻く環境に対するメッセージやアドバイスをお伝えしています。
・人と同じようにやってもなかなかうまくいかない
・アンラッキーな出来事ばかりがつづく
・本当の自分がよくわからない
・様々な感情がうごめき、なかなか前に進めない
・自分らしく生きている実感がわかない など
かつて、私もこんな悩みを抱えていました。知人や友人・(一般の)カウンセラーに聞いても返ってくるのは「前向きに考えよう!」というポジティブな言葉ばかり…
でも、スピリチュアルカウンセリングで返ってきたのは「なぜ起きているのか」という原因でした。
その内容は現世的な価値観からすると、突拍子もないスケールの答えでした。
スピリチュアルカウンセリングとは「本当の自分」を知ること!
これが、スピリチュアルカウンセリングの役割です。
スピリチュアリズムの観点において、この世を生きている私たちの存在は「グループソウルの中のほんの僅かな存在」に過ぎません。
※グループソウルとは各々の魂における原始の存在。魂のふるさと。
つまり、それだけ数多くの再生(前世)を繰り返してきたのです。
では、私たちは何の為に生まれてきているのかというと
「グループソウルに(霊的な)ハッピーエンドを迎えるため」です。
(霊的な)ハッピーエンドとは何かというと、「グループソウルの進化と向上」です。
仮に、これが実践できていれば「この世に生まれる」必要はないのです。
ならば、それを実践するためにはどうしたらよいのでしょうか?
答えはシンプルです。「魂の求める生き方で生きる」ことです。
先程、グループソウルの僅かな存在で私たちは生きているということは説明しました。
例えるなら、現世に生きる私たちの存在は「長編小説における1ページ分の物語」に過ぎないのです。
でもその長編小説は、様々なストーリー(過去世)を経て今の私たちに紡がれてきたのです。
ある役者が、配役で決められた役柄に対して台本には描かれていない背景(バックストーリー)をまで理解し、その役柄になりきって演じることがあります。
それはその人物像を理解することで、思考・感情・行動などのすべての在り方を追求しようとする表れです。
結果、その役者本人とは全く異なる人物を”生きる”ことで、観客を魅了しているのです。
では、私たちが”過去世のすべて”を知らなければならないかと言われれば、その必要はありません。
ただ、過去世の一部を知ることで自身の”描くべきストーリーの方向性”を見出すことはできます。
スピリチュアルカウンセリングとは、そうした(過去世も含めた)自分自身を知ることで、今後の自分の生き方を見つめなおす1つのチャンスになりえるのです。